ソーシャルゲームの卒塔婆

クソソシャゲと神ソシャゲの話をします

【超名作】ディスガイア7は天才が作ったゲームだと断言できる理由

皆さん超神ゲーであるディスガイア7、やってますか?

自分の進行度としてはとりあえず修羅はクリアしました。

 

今回のディスガイアに関して、間違いなく作った人は天才だなと思った点があります。

それはステータスの値で達成率を区切っている事です。

今までのディスガイアはそれができておらず、クリア後は何を目標にして何を手をつければ良いかイマイチ分かりづらい部分がありました。

 

そこを今作はおおまかな達成率を4つに分け、しかもそこにアイテム界が介入しない作りになっています。

これは過去作と比較して最も変化した部分であり、かつ今までのディスガイアになかった明確なクリア後の指針として役立っています。

大まかに分けると、

 

全クラスマスター>ステータス約430万

全クラスマスター+四天王部隊フル強化>1000万

全クラスマスター+四天王部隊フル強化+ドリンクバーカンスト>約2000万

全クラスマスター+四天王部隊フル強化+ドリンクバーカンスト+器の力>約4300万

という、ゲームにおける明確な区切りが存在します。

これ以降は「好きにやれば?」という仕様。

基本的にですが、ステータス430万あれば現世のアイテム界は余裕で踏破でき、500万~1000万あれば修羅に足を踏み入れれる領域、2000万のキャラが何人かいれば現時点での最強の敵が潜む修羅15は余裕でクリアできる仕様になっています。

 

そして器の力の4300万は修羅アイテム界の準々最強装備レジェンドの30Fにいるアイテム神02を殺せるステータスです。

 

つまり、その人のゲームの進行度とゲーム理解度が自然とそのままステータスに反映するように作られています。

 

 

これは過去作をプレイしている人間からすると本当に画期的で、ディスガイアは7作目にして完成したといっても言い過ぎではない、マジモンの名作に仕上がっています。

ディレクターの人がインタビューで話をしていましたが、ディスガイアオタクというのは本当のようでシリーズの未来は明るいなと思いました。

 

当然、個人的に歴代で一番出来がいいと断言できるレベルの今作ですがいくつか欠点はあります。

 

装備性能が低い

アイテム転生を見越したのもあるのでしょうが、修羅まで到達しても基礎ステータスに対して装備性能が追いついてない為、武器を交換する意義がかなり薄いです。

相対的に全てのステータスが上がるシンボルの価値が更に高まってしまっています。

正直トラペゾヘドロンからは脱却はしてほしかったのですが。

 

ガチャ100連が苦痛

10000連引かせてくれ。

 

そんなディスガイア7は絶賛発売中です、皆買おう。